アジアキリスト教交流史研究会ウェブサイト

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2021年3月　東アジアキリスト教交流史ZOOM研究会ご案内＜第３報＞
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　研究会の＜第3報、最終＞です。

（１）日程：2021年3月20日（土）午後1時30分〜5時

（２）会場：ZOOM
https://us02web.zoom.us/j/4628131887?pwd=RTFzYjhPeEtCdWNkcnlTWndCSHdkdz09
ミーティングID: 462 813 1887
パスコード: 4FweUj

（３）スケジュール
（運営委員会　12:30〜12:55）
13:00〜13:30　総会
13:30〜13:40　開会のあいさつ　会長・徐正敏
13:40〜14:40
記念講演　井田泉さん（司会・徐正敏）
「『日韓キリスト教関係史資料』全3巻完結にあたって」
講師プロフィール：1950 年、滋賀県大津市に生まれる。大阪外国語大学朝鮮語学科、同志社大学大学院神学研究科、聖公会神学院に学ぶ。1979年、日本聖公会司祭。立教大学文学部助手、聖公会神学院専任教員、京都市内の 3 教会を経て、日本聖公会奈良基督教会牧師、親愛幼稚園園長を最後に定年退職。『日韓キリスト教関係史資料(II)』（新教出版社、 1995）、『日韓キリスト教関係史資料(III)』（新教出版社、 2020）の編集に携わる。著書：『これが道だ、これに歩め ─イザヤ書による説教』（かんよう出版、 2012）、『あなたは何を見るか ─エレミヤ書講話』（同、 2019）など。日本聖公会の戦争責任問題に取り組むほか、君が代伴奏拒否裁判ではキリスト者の立場から意見陳述を行う。

（４）研究発表（司会・飛田）
14:40〜15:15
１）中国少数民族におけるキリスト教伝道史に関する研究−中国内地会を中心に　徐亦猛
15:15〜15:50
２）１９２０年代前半に至る清水安三の中国観について　金丸裕一
15:50〜16:25
３）「戦時期重慶政権下の敵国籍宣教師問題を中心に」ー『アジア太平洋戦争と収容所?重慶政権下の被収容者の証言と国際救済機関の記録から』」　貴志俊彦　／　16:25〜16:30　討論：渡辺祐子
16:30〜17:00　総合討論（司会・徐正敏）　／　終了

（５）主催：東アジアキリスト教交流史研究会・立命館大学社会システム研究所
 

２０２１年３月９日
東アジアキリスト教交流史研究会
代　表　徐正敏
事務局　金丸裕一kanemaru@ec.ritsumei.ac.jp、飛田雄一hida@ksyc.jp