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日韓カンファレンス(2020.11.21)

東アジアキリスト教交流史研究会として予定していました日韓カンファレンスは、Zoomを利用して以下の要領で開催されました。

 

日時:11月21日(土)午前10時ー12時30分、午後14時ー16時30分.

テーマ:東アジアキリスト教の歴史と文献研究

主題: 東アジア基督教交流文献 / 日本、台湾基督教の様々な素顔たち

主催: 韓国アジア基督教史学会 東アジアキリスト教交流史研究会 韓国研究財団中国語聖書翻訳共同研究事業団

主管: 韓国 アジア基督教史学会

The Historical Society of Asian Christianity

アジア基督教会史学会

基調講演

金興洙(牧園大 名誉教授)  アジアキリスト教史の研究から:アジアの範疇

学術大会発表 1

ソ・ウォンモ(長老会神学大学)/キム・チャンソン(長老会神学大学) “ジャン・バセの調和福音書(合併福音書)「 四史攸編 」の構造と特徴の研究”

学術大会発表 2

役重善洋(東アジアキリスト教交流史研究会会員) “日本におけるキリスト教シオニズム-「アジアキリスト教研究」の課題として”

学術大会発表 3

ソル・チュンス(崇實大學校 ) “エルンスト・ファーバーの格物致知に対する研究ー「自西徂東」と「経学不厭精」を中心に”

学術大会発表 4

古屋敷一葉(東アジアキリスト教交流史研究会会員) “「正平協」と韓国民主化闘争~金芝河救援活動を通しての考察”

学術大会発表 5

イ・ゴウン(韓国学中央研究院)

“19世紀中文伝道文書の国内伝播と受容に対する事例研究 -「德慧入門」(1879)と「덕혜입문」(1893)”

学術大会発表 6

高井ヘラー由紀(東アジアキリスト教交流史研究会会員) “家族史から見る近代台湾キリスト教史-萬丹李家を中心に”

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